BONNIE PINK/Let go [J-POP]
3回続けてボニーピンク。
好きになったのはいつからか。その謎を求めて歴史を遡ったらここで止まった。
2000年作品。この頃のボニーピンクはボクが好きではなかった頃のボニーピンクだった。その理由は「英語が下手っぴ」ということ。当時も色々取り沙汰されていたけど、まだヒットチャートの仲間入りをし切っていないこともあって、聴いていて非常に残念な英語。ここから色々変化して今の「売れる」サウンドになったのですね。これが良いことか分からないけど。逆に日本語詞は他を凌ぐ巧さだと思うんだけどなぁ。
もう一つ。この作品は彼女がアコギを弾いているんだけど、残念なことにこちらも上手くない。だからこの頃は良くも悪くも「荒削り」な部分が魅力だったのかなと。
でも自分は2001年以降のボニーピンクが好き、という結論に達して、3回続いたボニピン開拓を終わりにします。
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